ちねんみさき‐こうえん【知念岬公園】
沖縄県南城市にある公園。平成12年(2000)開園。知念半島のほぼ東端に位置する。三方を海に囲まれており、太平洋を一望できる。
ち‐ばし・る【血走る】
[動ラ五(四)] 1 眼球が充血する。多く、興奮したり熱中したりしたときなどの目にいう。「怒りで—・った目」「目を—・らせる」 2 血がほとばしり出たり、にじんだりする。「縄め—・る弱腕(よはが...
ちびき‐の‐つな【千引きの綱】
千人もの多人数で動く重さのものを引く綱。千引きの縄。「宮木引く—も弱るらしそま川遠き山のいはねに」〈夫木・三三〉
ちほう‐きせつよほう【地方季節予報】
気象庁が発表する季節予報(1か月予報・3か月予報・暖候期予報・寒候期予報)で、全国を11地域に分けた予報区(北海道、東北、関東甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部・奄美、沖縄...
ちほう‐ぼうえいきょく【地方防衛局】
防衛省の地方組織。自衛隊・米軍基地の円滑な運営のため、および災害発生時に自治体や周辺住民との調整や連絡を行うことを主な業務とする。北海道(札幌市)・東北(仙台市)・北関東(さいたま市)・南関東(...
ちゃんぷるう
《「ちゃんぷる」とも。多く「チャンプル」「チャンプルー」と書く》沖縄料理の一。豆腐と野菜のいためもの。入れる野菜により、ごおやあ(にがうり)ちゃんぷるう・まあみな(もやし)ちゃんぷるうなどがある。
ちゅうくう‐どぐう【中空土偶】
縄文時代の土偶の一種。中が空洞であることからこう呼ばれる。
ちゅうこう‐どき【注口土器】
液体を注ぐための管状の口をもった土器。日本では、縄文後期以降に多くみられる。
ちゅうせっき‐じだい【中石器時代】
食料採集を生活の基盤とする完新世初頭の時代。そのころの文化を中石器文化という。日本では縄文時代の一部に相当するという説もある。→石器時代
ちゅうりゅう‐ぐん【駐留軍】
他国の領域に継続的に駐留している軍隊。日本には、日米安保条約に基づいて米軍が沖縄など各地に駐留している。