きゅう‐りゅう【九流】
中国、戦国時代に興った九つの学派。儒家・道家・陰陽家・法家・名家・墨家・縦横家・雑家・農家をいう。九家。九学派。
キューアール‐コード【QRコード】
《QRはquick responseの略》小さな四角形を縦横に同数並べた図形パターンにより、文字や数字などのデータを記録する規格。バーコードよりも大量の情報を正確に記録できる。一部分が損傷した場...
き‐りゃく【機略】
その時その時の状況に応じたはかりごと。臨機応変の策略。「—に富む」「—縦横」
きろく‐がそすう【記録画素数】
《recording pixels》デジタルカメラなどで記録された画像データを構成する画素の総数。「640×480」のように、縦横の画素の積で表す。
くみ‐がみ【組(み)紙】
細く切った色紙を縦横に組んで、布の模様などを作り出す遊び。組紙細工(くみがみざいく)。
くみ‐こ【組子】
1 江戸時代、徒組(かちぐみ)・鉄砲組などの組頭(くみがしら)の配下にある者。組下。組衆。 2 格子・障子・欄間などの骨組みとして縦横に組んだ細い部材。
くもで‐ごうし【蜘蛛手格子】
材を縦横に交差させて厳重に構えた、獄舎などの格子。
クロスワード‐パズル【crossword puzzle】
ヒントで示唆された語を推測し、その文字でます目を縦横に埋めていく言葉遊び。クロスワード。
けい【罫】
1 文字をそろえて書くために、紙上に一定の間隔で引いた線。罫線。「—の入った便箋」 2 碁盤(ごばん)などの上に引いた、縦横の筋。 3 輪郭や界線を印刷するために、活字と一緒に組む約物の一。表罫...
けさ‐だすき【袈裟襷】
梵鐘(ぼんしょう)の表面にある縦横の帯。袈裟形。