じゅう‐へん【縦扁】
[名](スル)魚類などの体が上下(背腹)方向に押しつぶされたように平たい形をしていること。
じゅう‐らん【縦覧】
[名](スル)自由に見ること。思うままに見てまわること。しょうらん。「—随意」
じゅう‐れつ【縦列】
たてに並ぶこと。たてに並んだ列。⇔横列。
じゅう‐れつ【縦裂】
[名](スル)たてに裂けること。また、その裂け目。「ザクロの実が—する」
じゅうれつがた‐はんぷくはいれつ【縦列型反復配列】
⇒マイクロサテライト
じゅうれつ‐ちゅうしゃ【縦列駐車】
路肩などに一列に並んだ車と車の間に、自動車を駐車すること。平行駐車。
たた‐さ【縦さ】
たての方向。たて。たてさま。「—にもかにも横さも奴(やっこ)とそ」〈万・四一三二〉
たた‐さま【縦様/縦方】
[形動ナリ] 1 たてになっているさま。立てたさま。たて。「琵琶の御琴を—に持たせ給へり」〈枕・九四〉 2 まっすぐ。「草生ひ茂りたるを、長々と—にいけば」〈枕・二二三〉
たて【縦/経/竪】
1 上下の方向。また、その長さ。「首を—に振る」「—書き」⇔横。 2 前後の方向。また、その長さ。「—に一列に並ぶ」⇔横。 3 立体や平面のいちばん長い方向。「布を—に裂く」⇔横。 4 南北の方...
たて‐あな【竪穴/縦穴】
地面から垂直に掘った穴。