たて‐せん【縦線】
⇒じゅうせん(縦線)1
たて‐だい【縦題】
俳諧で、雪・月・花・鶯・桜・柳のような、漢詩・和歌・連歌にも通じて詠まれる正式の題。たてのだい。→横題
たて‐だき【縦抱き】
縦にして抱くこと。特に、赤ん坊の姿勢を立てて抱くことをいう。
たてだんせい‐けいすう【縦弾性係数】
⇒ヤング率
たてだんせい‐りつ【縦弾性率】
⇒ヤング率
たて‐どい【竪樋/縦樋】
1 屋根から地面へ垂直方向に取り付けた樋。 2 溜(た)め池の堤に縦に設けて用水を引く尺八形をした樋。穴をいくつかあけ、穴栓を上下させて水量を調節する。
たて‐なが【縦長】
[名・形動]横より縦のほうが長いこと。また、そのさま。「—な(の)写真」
たて‐なみ【縦波】
1 船の前方あるいは後方から寄せる波。⇔横波。 2 波の進行方向と同じ方向に媒質が振動するような波。音波や地震のP波など。疎密波。⇔横波。
縦(たて)の物(もの)を横(よこ)にもしない
めんどうくさがって、何もしないたとえ。横のものをたてにもしない。
たて‐のり【縦乗り】
ロック音楽などの激しいリズムに合わせて、体を縦方向に揺らしたりジャンプしたりすること。