こうさい‐きん【虹彩筋】
眼球内の虹彩(こうさい)に存在し、瞳孔の縮小・拡大を担う、瞳孔括約筋・瞳孔散大筋の総称。
こようちょうせい‐じょせいきん【雇用調整助成金】
労働者の失業予防を目的とし、国が事業主に対して行う支援措置の一。景気変動や金融危機などの理由で収益が悪化し、事業の縮小を余儀なくされた事業主が従業員を一時的に休業・教育訓練・出向させる際に支払う...
ご‐もじ【五文字】
1 五つの文字。特に連歌や俳諧で、発句または平句(ひらく)中の5音。いつもじ。 2 雑俳の一。前句付けが縮小されたもので、付句を5文字にしたもの。のちには7字・14字のものが多くなった。五文字付...
サブセット【subset】
1 全体の一部分。 2 数学で、部分集合のこと。 3 コンピューターで、機能を縮小して通常よりも廉価にしたソフトウエア。簡易版ソフトウエア。
サムネイル【thumbnail】
画像や文書のファイルを縮小表示したもの。多数のファイルを一覧表示する際に使われる。サムネ。
しきんじゅよう‐はんだんしすう【資金需要判断指数】
日本銀行が主要貸出金融機関を対象に行う「主要銀行貸出動向アンケート」のうち、資金需要動向に関する調査結果をディフュージョンインデックス(DI)という指標に集計したもの。資金需要の増減を基にした経...
しゃしんしょくじ‐き【写真植字機】
写真植字のための機械。ネガまたはポジに作られた文字盤から文字を選び出し、1字ずつ写真操作によってフィルムや印画紙上に感光させ、印刷の版下を作る。レンズにより拡大・縮小・変形ができる。
しゅく【縮】
[音]シュク(呉)(漢) [訓]ちぢむ ちぢまる ちぢめる ちぢれる ちぢらす [学習漢字]6年 1 ちぢむ。ちぢめる。「縮小・縮図/凝縮・緊縮・収縮・伸縮・短縮・濃縮」 2 心がいじける。「畏...
しゅくさつ‐ばん【縮刷版】
印刷物などで、元版を縮小して印刷したもの。「新聞の—」
しゅく‐しゃく【縮尺】
[名](スル)地図や設計図を、実物より縮めて描くこと。また、その縮小する場合の一定の比率。ふつう、分子を1とする分数、または比の形で示す。「100分の1に—した見取図」