ぎゃくすいりょく‐そうち【逆推力装置】
飛行機の着陸時に、エンジンのガスの流れを逆方向に変えてブレーキの働きをさせる装置。
くすい‐そうち【駆水装置】
船体内に入った水を排水ポンプなどを用いて排出する装置。
けいきちゃくりく‐そうち【計器着陸装置】
着陸しようとする航空機に地上から電波を発信し、滑走路への正しい進入コースを指示する装置。航空機に対し水平方向の誘導をするローカライザー、高さを示すグライドパス、滑走路までの距離を知らせるマーカー...
げんそく‐そうち【減速装置】
ある回転軸の回転数を減少させて、他の回転軸へ伝える装置。回転数に反比例してトルクが上がるため、モーターの回転を車輪やプロペラに伝える際などに用いられる。減速機。⇔増速装置。
こうがくしき‐マークよみとりそうち【光学式マーク読(み)取り装置】
⇒オー‐エム‐アール(OMR)
こうがくしき‐もじよみとりそうち【光学式文字読(み)取り装置】
⇒オー‐シー‐アール(OCR)
こうがく‐そうち【光学装置】
⇒光デバイス
こう‐ち【後置】
うしろに置くこと。
こう‐ち【拘置】
[名](スル) 1 人を捕らえて一定の場所に留め置くこと。 2 刑の言渡しを受けた者を刑事施設に収容し身柄を拘禁すること。 3 被疑者・被告人を刑事施設に拘禁する「勾留」の俗称。
こうちゃく‐そうち【降着装置】
航空機の離着陸や着水、地上走行に必要な装置。車輪・フロート・緩衝装置など。