じしん‐きおくそうち【磁心記憶装置】
磁心を用い、その残留磁束の向きを1と0に対応させ、情報を蓄える記憶装置。コアメモリー。
じどうきしょうそうち【自動起床装置】
辺見庸の小説。仮眠室での「起こし屋」のアルバイトを主人公に描く、眠りをテーマとした作品。平成3年(1991)発表。同年、第105回芥川賞受賞。
じどうげんこうおくり‐そうち【自動原稿送り装置】
⇒オートドキュメントフィーダー
じどうしゃナンバーじどうよみとり‐そうち【自動車ナンバー自動読(み)取(り)装置】
自動車道に設置する、自動車のナンバープレートを監視カメラで自動的に読み取り、手配車両のナンバーと照合する装置。都道府県によって名称が異なり、車両捜査支援システム、初動捜査支援システムなどとよばれ...
じどうせんいほじ‐そうち【自動船位保持装置】
⇒ディー‐ピー‐エス(DPS)
じどうせんぱくしきべつ‐そうち【自動船舶識別装置】
船名・識別番号など船舶の固有情報と、位置・進路・速力などの航海情報を自動的に送受信し、他の船舶や地上施設と共有するシステム。船舶の衝突を予防し、安全で効率的な航海を支援することを目的とする。日本...
じどうそうじゅう‐そうち【自動操縦装置】
車両・船舶・航空機などの操作をコンピューターを用いて自動的に行う装置。
じどうれっしゃうんてん‐そうち【自動列車運転装置】
⇒エー‐ティー‐オー(ATO)
じどうれっしゃせいぎょ‐そうち【自動列車制御装置】
⇒エー‐ティー‐シー(ATC)
じどうれっしゃていし‐そうち【自動列車停止装置】
⇒エー‐ティー‐エス(ATS)