び‐じょ【美女】
容姿の美しい女性。美人。
ビューティー【beauty】
１ 美しさ。美。 ２ 美人。
びり
１ いちばんあとの順位。最下位。どんじり。「成績はクラスで—だ」 ２ 人体の尻(しり)。「酒を買って、—を切られると云ふ事があるでないか」〈伎・関取菖蒲𥿠〉 ３ 美人。また、女郎。「人情を知って...
ふ‐か【府下】
１ 府の行政下にある地域。 ２ 府城のうち。また、都のうち。「当時ネエプル—に冠たるの美人なり」〈織田訳・花柳春話〉
ふくろ‐もち【袋持ち】
１ 主人の外出の際、物入れの袋を持って供をすること。また、その者。「—に提灯(ちゃうちん)消させて」〈浮・胸算用・三〉 ２ 《大国主命が兄たちの荷物を持ったところからという》人に遅れをとること。...
ふじ‐びたい【富士額】
額の髪の生え際が富士山の形に似るもの。美人の条件とされた。
ふ‐じるし【不印】
［名・形動］《「不」で始まる語を略して「印」を付けたもの。「ぶじるし」とも》 １ 不首尾。「校中の評判は—だそうだネ」〈逍遥・当世書生気質〉 ２ 不景気。「連年の—で皆も困るであろう」〈木下尚江...
ふよう‐の‐かんばせ【芙蓉の顔】
ハスの花のように美しい顔。美人の顔の形容。「—柳の眉」〈浄・国性爺〉
ふん‐たい【粉黛】
１ 白粉(おしろい)とまゆずみ。転じて、化粧。「—をほどこす」 ２ 美人。「六宮の—は顔色なきが如くなり」〈太平記・一〉
べっ‐ぴん【別嬪】
美しい女性。美人。
