ぎこてん‐しゅぎ【擬古典主義】
1 古典芸術を規範とする文学・芸術上の傾向。西欧の啓蒙主義文学などにみられるが、その伝統的形式性にこだわり、内容の浅薄な模倣に終わる傾向もあった。擬古主義。→古典主義 2 明治20年代、西鶴らの...
ぎ‐し【義士】
1 人間としての正しい道を堅く守り行う男子。義人。 2 「赤穂(あこう)義士」の略。「—銘々伝」
ぎ‐し【義姉】
1 義理の姉。妻または夫の姉、兄の妻など。 2 血縁関係はないが、姉妹の約束を交わして姉としている人。
ぎ‐し【義子】
義理の子。養子、娘の夫など。
ぎ‐し【義肢】
四肢を失った場合などに、その機能を補うために装着する人工的な手足。義手と義足。
ぎしそうぐ‐し【義肢装具士】
義肢や装具の設計や製作・調整を、医師の処方のもとに行う専門職。
ぎ‐そ【義疏】
⇒ぎしょ(義疏)
ぎ‐しん【義心】
正義のために尽くそうとする心。また、忠義の心。
ぎ‐しん【義臣】
忠義の心のあつい家臣。
ぎじゅつてき‐とくいてん【技術的特異点】
科学技術の急速な発達により、将来人工知能やロボットなどが人間の知性や能力を超え、社会のあり方や人類の存在意義に大きな変化が余儀なくされるという転換期。米国の数学者V=ビンジと未来学者R=カーツワ...