インテリゲンチア【(ロシア)intelligentsiya】
《19世紀の帝政ロシアにおいて、自由主義的な知識人の一群をさした語》知識・教養を持ち、知的労働に携わる社会層。知識階級。知識階層。インテリゲンチャ。インテリ。
インテレクチュアリズム【intellectualism】
知性的・合理的・理論的なものを重んじる立場。主知主義。
インドシナ【Indochina】
アジア大陸南東部の地域名。主にベトナム・カンボジア・ラオスの地域をいう。もとフランス領で、仏印とも呼ばれた。広義にはタイ・ミャンマー・マレーシア西部も含む。 [補説]「印度支那」とも書く。
インド‐じんみんとう【インド人民党】
インドの政党。国民会議派を1977年の総選挙でやぶったジャナタ党が解党し、1980年に再結集して成立。以来、たびたび与党となる。国内ではヒンズー教至上主義をとる一方、中国などと連携して非同盟主義...
インフィオラータ【(イタリア)infiorata】
道路や広場などに花びらを敷き詰めて作った絵。 [補説]原義は「花をまき散らすこと」で、キリスト教の祭礼で教会や道路に花びらをまいた習慣から。
インフォメーション‐プロバイダー【information provider】
主にインターネット上で利用者に対し各種情報やサービスをデザインし、提供する事業者。特に、携帯電話やスマートホン向けに画像・ゲーム・アプリケーションソフトを提供する事業者をさす。コンテンツプロバイ...
いん‐ぶん【韻文】
一定の韻律をもち、形式の整った文章。漢文では句末に韻字を置いた詩・賦などをいい、和文では和歌・俳句などをいう。狭義には詩と同義に用いられる。⇔散文。
インプレッショニズム【impressionism】
「印象主義」に同じ。
インペリアリズム【imperialism】
「帝国主義」に同じ。
インボイス【invoice】
1 販売した商品やサービスの品名・数量・金額などの明細を記載した書類。売り手が買い手に対して発行するもので、送り状・請求書・納品書などの役割を果たす。 2 消費税に複数の税率を導入している国の多...