は‐なみ【羽並(み)】
鳥の羽の並びぐあい。
はに【羽仁】
姓氏の一。 [補説]「羽仁」姓の人物羽仁五郎(はにごろう)羽仁進(はにすすむ)羽仁(はに)もと子(こ)
はに‐もとこ【羽仁もと子】
[1873〜1957]教育家。青森の生まれ。教員を経て報知新聞社に入社し、日本最初の女性記者となる。雑誌「家庭之友」(のちの「婦人之友」)を創刊。大正10年(1921)自由学園を創設し、生活即教...
はにゅう【羽生】
埼玉県北東部の市。青縞の産地として発達し、被服工業が盛ん。田山花袋「田舎教師」の舞台。人口5.6万(2010)。
はにゅう‐し【羽生市】
⇒羽生
はにゅう‐ゆづる【羽生結弦】
[1994〜 ]フィギュアスケート選手。宮城の生まれ。平成26年(2014)のソチオリンピックと平成30年(2018)の平昌(ピョンチャン)オリンピックを連覇。平成27年(2015)には、初の3...
は‐ぬけ【羽抜け】
鳥の羽毛が抜けたり、抜け替わったりすること。
はぬけ‐どり【羽抜け鳥/羽脱け鳥】
羽替え時の、羽が抜けて鳥肌をあらわにした鳥。しばしばみじめで滑稽なさまにたとえられる。《季 夏》「—身を細うしてかけりけり/虚子」
は‐ね【羽/羽根】
1 鳥の全身を覆う羽毛。 2 ㋐鳥が空を飛ぶための器官。翼。「—を畳む」 ㋑(「翅」とも書く)昆虫の飛ぶための器官。 ㋒翼状のもの。特に、器具・機械に取り付けた翼状のもの。「飛行機の—」「外套の...
はね‐おと【羽音】
「はおと」に同じ。「鶏の—」