でん‐とう【伝統】
ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、規範的なものとして古くから受け継がれてきた事柄。また、それらを受け伝えること。「歌舞伎の—を守る」「—芸能」
とくてい‐けんこうしんさ【特定健康診査】
40〜74歳の人を対象に、生活習慣病の予防を目的として行われる健康診査。高齢者医療確保法に基づいて、国民健康保険や健康保険組合などの医療保険者が行う。平成20年(2008)から実施。健診の結果、...
とくていけんこうしんさ‐とくていほけんしどう【特定健康診査・特定保健指導】
糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病予防のために、40歳から74歳までを対象として実施される健診と保健指導。平成18年(2006)健康保険法の改正に伴い定められたもので、平成20年(20...
とくてい‐ほけんしどう【特定保健指導】
生活習慣病予防健診や特定健康診査の結果、生活習慣病を発症するリスクが高いと判定された人に対して、医師・保健師・管理栄養士などの専門家が行う保健指導。→特定健康診査・特定保健指導
所(ところ)変(か)われば品(しな)変(か)わる
土地が違えば、風俗・習慣なども違う。
と‐ぞく【都俗】
都会の風俗・習慣。みやこぶり。
と‐ち【土地】
1 陸地。大地。地。「人跡未踏の—」 2 植物・作物などが育つ土壌。土。「肥沃な—」「—を耕す」 3 耕地や宅地など、さまざまに利用する地面。地所。「—を買う」「—を開発する」 4 その地域。地...
なが‐ねん【長年/永年】
長い年月。久しい間。多年。「—の習慣」「—住みなれた家」
ながら‐ぞく【乍ら族】
音楽を聞くなど、他のことをしながら勉強や仕事をする習慣をもっている人。
難波(なにわ)の葦(あし)は伊勢(いせ)の浜荻(はまおぎ)
難波で葦と呼ぶ草を伊勢では浜荻と呼ぶ。物の名や、風俗・習慣などは、土地によって違うことのたとえ。