おろし‐でんきじぎょうしゃ【卸電気事業者】
電気事業者の旧類型の一つ。200万キロワットを超える発電設備を有し、一般電気事業者に対して電気を供給する事業者。電源開発と日本原子力発電の2社。現類型では発電事業者・送電事業者に該当する。
おんな‐げいしゃ【女芸者】
女の芸者。芸妓(げいぎ)。男芸者(幇間(ほうかん))に対していう。
かいぎ‐じゅうじしゃ【海技従事者】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に基づく国家試験である海技士や小型船舶操縦士の有資格者。船舶職員。
かい‐しゃ【会者】
《「かいじゃ」とも》連歌の会に参加する人。「—ことに堪能(かんのう)を選ぶべし」〈連理秘抄〉
かいそう‐しゃ【会葬者】
葬式の参列者。弔問に訪れた客。
かいたく‐しゃ【開拓者】
1 山野の開拓にたずさわる人。 2 新しい領域を切り開く人。「現代音楽の—」
かいふくき‐ほきんしゃ【回復期保菌者】
⇒病後保菌者
かいもの‐じゃくしゃ【買(い)物弱者】
⇒買い物難民
かかえ‐もの【抱え者】
江戸時代、幕府または諸大名に、その者一代に限って召し抱えられた者。
かかり‐もの【掛(か)り者】
他家に身を寄せて食住の世話になっている人。居候。食客。「いつまでもぶらぶらとここに—になっているのが済まないような気がして」〈三重吉・桑の実〉