えい‐しゃ【泳者】
泳ぐ人。特に、競泳などの泳ぎ手。「第一—」
えいせい‐かんりしゃ【衛生管理者】
労働者の健康障害を防止するため、職場の衛生全般を管理する人。労働衛生面から作業環境の調査、作業条件や施設の改善などを行う。労働安全衛生法により、常時 50 人以上の労働者を使用する事業場で選任が...
えき‐しゃ【易者】
易などによる占いを業とする者。売卜者(ばいぼくしゃ)。八卦見(はっけみ)。
えき‐しゃ【益者】
交際して自分の利益になる人。益友。⇔損者。
えせ‐もの【似非者】
1 身分の卑しい者。「よき人さらなり、—、下衆(げす)の際だになほゆかし」〈枕・一五九〉 2 にせ者。「但し、—にこそ候ふめれ」〈今昔・二七・三四〉 3 くせ者。したたか者。意地の悪い者。「此家...
えど‐げいしゃ【江戸芸者】
吉原の郭芸者(くるわげいしゃ)に対して、柳橋・葭町(よしちょう)など江戸の市中に住み営業していた芸者。町芸者。
えま‐いしゃ【絵馬医者】
《往診するふりをして、暇つぶしに社寺の絵馬を見て歩くというところから》はやらない医者をからかっていう語。「人には—といはれて、口惜しかりし」〈浮・永代蔵・二〉
えら‐もの【偉者/豪者】
「偉物(えらぶつ)」に同じ。
えんかうちあげ‐じゅうじしゃ【煙火打揚従事者】
「煙火消費従事者」の旧称。
えんかしょうひ‐じゅうじしゃ【煙火消費従事者】
花火の打ち上げなど煙火を安全に使用する技能について、社団法人日本煙火協会の認定を受けた人。旧称、煙火打揚従事者。→煙火消費保安手帳