ちゅう‐こう【中耕】
[名](スル)農作物の生育中に、その周囲の表土を浅く耕すこと。土壌の通気性などをよくし、作物の生育を促進させるために行う。
のう‐こう【農耕】
田畑を耕して農作物を作ること。「—生活」
ば‐こう【馬耕】
[名](スル)馬を使って田畑を耕すこと。《季 春》
ばば‐ぶんこう【馬場文耕】
[1718〜1759]江戸中期の講釈師・戯作者。伊予の人。本名、中井文右衛門。通称、左馬次(さまじ)。時事を論じて幕府の忌諱(きき)に触れ、獄死。著「近世江都著聞集」など。
ひっ‐こう【筆耕】
1 写字や清書で報酬を得ること。また、その人。「—料」 2 文筆によって生計を立てること。
もっ‐こう【目耕】
読書することを田の耕作になぞらえていう語。
よう‐こう【傭耕】
人にやとわれて耕作をすること。