よりゅうど【寄人】
1 平安時代以後、記録所・御書所などに置かれた職員。庶務・執筆などのことをつかさどった。 2 平安時代以後、朝廷の和歌所に置かれた職員。和歌の選定にあずかった。召人(めしゅうど)。 3 居住する...
よろ・う【鎧う】
[動ワ五(ハ四)] 1 鎧(よろい)を着る。甲冑(かっちゅう)などをつけて武装する。「銀甲堅く—・えども」〈土井晩翠・星落秋風五丈原〉 2 身にまとう。別のもので表面をおおう。「職業的な媚笑いに...
ライセンス‐アソシエート【license associate】
大学などで生み出された研究成果や技術などを産業界に移転し、事業化を行う専門職員。
ライター【writer】
文章を書くことを職業とする人。著作家。「ルポ—」「コピー—」 [補説]小説家、劇作家、随筆家、詩人、歌人、俳人など既にある語の枠にはまらない新しい文筆業に「ライター」を使うようになった。「トラベ...
ライフ‐イベント【life event】
生活上のさまざまな出来事。特に、結婚・就職・出産・大病など、その後の人生に影響のある、大きな出来事。
ライン‐しょく【ライン職】
企業や行政組織で、部長・課長・係長といった指揮命令系統に属する職種をいう。→スタッフ職
ラウ‐や【ラウ屋】
キセルのラウの手入れや交換を職業とする人。ラオ屋。 [補説]「羅宇屋」と当てて書く。
らくご‐か【落語家】
落語を聞かせることを職業とする人。はなしか。
ラスパイレス‐しすう【ラスパイレス指数】
1 地方公共団体の一般行政職の職員の平均給与額を求め、国の平均給与額を100として算出した指数。 2 物価指数の一。ある時点での価格・数量を基準とし、加重平均によって算出した指数。 [補説]名称...
らち【埒】
1 馬場の周囲に巡らした柵。 2 物の周囲に、また仕切りとして設けた柵。駅の改札口付近の柵など。 3 物事の区切り。また、限界。「職権の—を超える」