かいしゃつごう‐たいしょく【会社都合退職】
会社(雇用者)が、人員削減などの理由によって労働者を退職させること。労働者が自ら退職届を提出しても、賃金の不払いや劣悪な労働条件など会社側に理由があると認められる場合はこれに含まれる。→自己都合退職
かいしゃ‐ほうもん【会社訪問】
学生が就職を希望する会社を採用試験に先立って訪問すること。
かい‐しょく【解職】
[名](スル)その職を辞めさせること。免職。「事件の責任を問い—する」
かいしょく‐せいきゅう【解職請求】
地方自治法の認める直接請求の一種。有権者が地方公共団体の議長・議会議員や副首長などの解職を請求すること。リコール。→解散請求
かい‐しん【開申】
[名](スル) 1 申し開きをすること。 2 自己の職権内でしたことを上級者や監督官庁に告げ知らせること。上申。
かいじ‐しょく【海事職】
一般職の国家公務員の職種による区分の一つ。船長・航海士・機関長・機関士など、船舶に乗り組む職員が該当する。
かいじょう‐けいびこうどう【海上警備行動】
海上での人命・財産の保護、治安の維持を目的とする自衛隊の活動。自衛隊法82条に基づき、防衛大臣が内閣総理大臣の承認を得て発令する。武器の使用については、警察官職務執行法・海上保安庁法を準用し、正...
かいじょう‐ほあんかん【海上保安官】
海上警備・海難者救助・海図作成・灯台や航路標識の設置など海上の安全確保に関する業務を行う海上保安庁の職員。特別司法警察職員として、海上で発生した事件について一般の警察官と同等の権限を行使する。必...
かいじょうほあん‐だいがっこう【海上保安大学校】
海上保安庁の付属機関の一。幹部職員の養成を目的とするもので、昭和26年(1951)広島県呉(くれ)市に開設。
かい‐すり【貝磨り/貝摺り】
青貝などをすって細工をすること。また、それを職業とする人。