にく‐りん【肉林】
宴席などで肉の料理が豊富にあること。→酒池(しゅち)肉林
にく‐るい【肉類】
食用にする肉の類。
肉(にく)を切(き)らせて骨(ほね)を切(き)る
自分も痛手を受ける代わりに、相手にそれ以上の打撃を与える。捨て身で敵に勝つ。肉を切らせて骨を断つ。
にく‐かん【肉感】
⇒にっかん(肉感)
にっ‐かん【肉感】
1 肉体に起こる感覚。 2 性欲をそそる感じ。「—を刺激する」
にっかん‐てき【肉感的】
[形動]性欲をそそるさま。「—な姿態」
にくかん‐てき【肉感的】
[形動]⇒にっかんてき(肉感的)
にっ‐き【肉桂】
《「にっけい」の音変化》ニッケイの、主に樹皮を乾燥したもの。独特の香りと辛味があり、香味料などにする。
にっ‐けい【肉桂】
1 クスノキ科の常緑高木。葉は長楕円形で光沢がある。夏に淡黄色の花が咲き、果実は黒く熟す。中国・インドシナの原産で、日本には江戸時代に中国から渡来、暖地で栽培される。樹皮を漢方で桂皮・桂枝ともい...
にっけい‐いろ【肉桂色】
肉桂の樹皮を乾燥させた漢方薬、桂皮の色。くすんだ黄赤。