マゲイ【maguey】
リュウゼツラン科の多肉質の植物。メキシコの蒸留酒テキーラやメスカルの原料。
ま‐こんぶ【真昆布】
コンブ科の褐藻。北海道南部から三陸地方にかけての沿岸に分布し、長さ2〜4メートル。葉は肉厚で、食用コンブ中最も上質とされ、だし取りや佃煮・とろろ昆布などに用いる。
マスキュラリティー【muscularity】
発達した筋肉。筋肉のたくましさ。
マスタード‐ソース【mustard sauce】
マスタードを加えて風味を利かせたソース。魚貝・肉料理に用いる。
まぜ‐ごはん【混ぜ御飯】
下煮をして味付けした肉や野菜を、炊き上がった飯にまぜ合わせたもの。
マゾヒズム【masochism】
相手から精神的、肉体的苦痛を与えられることによって性的満足を得る異常性欲。オーストリアの小説家ザッヘル=マゾッホの名からの語。被虐性愛。マゾ。⇔サディズム。
マックノート‐すいせい【マックノート彗星】
2006年8月、オーストラリアのロバート=マックノートが発見した非周期彗星。2007年1月に近日点を通過した際には白昼に肉眼で見えるほど増光し、1965年の池谷関彗星以来最も明るい彗星になった。
マッサージ【massage】
[名](スル)主に手で、皮膚や筋肉をさすったり、もんだり、たたいたりして刺激を与え、新陳代謝をよくし、機能を回復させて治療を図ること。「全身を—する」
マッスル【muscle】
筋肉。また、筋力。
マッチョ【macho】
[名・形動]《男らしいこと、男らしさの意》 1 筋骨たくましいさま。また、筋肉美を誇る男性。「—な青年」「—マン」 2 男性優位を誇示するさま。「—な思想」→マチスモ