かん‐しょく【感触】
[名](スル) 1 外界の物事に触れて心に感じること。「自己以外のものの生命の存在に—して以来」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 物事の雰囲気などからそれとなく受ける感じ。印象。「議案が通りそうな...
かんだっ‐こ【神田っ子】
神田生まれの江戸っ子。江戸っ子の中でも、特に男だて、勇み肌で知られる。
がいふうかいせい【凱風快晴】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。青空を背景に、山肌を赤く染めて浮かび上がる富士山を描いたもの。赤富士。→三大役物
がっ‐きゅう【学究】
もっぱら学問の研究に携わること。また、その人。「—の徒」「—肌の人」
ガンシューム‐ポイント【Gantheaume Point】
オーストラリア、西オーストラリア州北部の町ブルームの西郊にある岬。ケーブルビーチ南端に位置する。赤い岩肌の海岸に、白亜紀の恐竜の足跡が残っていることで知られる。
ガーゼ【(ドイツ)Gaze】
織り目の粗い平織りの、柔らかい綿布。医療用や肌着・ハンカチーフなどに用いる。パレスチナの港町ガザ産の織物が用いられたところからの名という。
き【肌】
[常用漢字] [音]キ(呉)(漢) [訓]はだ 〈キ〉はだ。はだえ。「肌膚・肌理(きり)/玉肌・雪肌」 〈はだ〉「肌着・肌身/赤肌・片肌・木肌・鮫肌(さめはだ)・地肌・素肌・鳥肌・人肌・諸肌...
きおい【競い/勢い】
1 張り合うこと。競争すること。 2 強い勢い。気勢。「墨摺流(すりなが)す空の—夕立の雨の一しきり」〈二葉亭・浮雲〉 3 「競い肌」に同じ。「職人らしき—の風」〈露伴・五重塔〉 4 「競い馬」...
きおい‐はだ【競い肌】
任侠(にんきょう)のような気風。勇み肌。
き‐こつ【肌骨】
肌と骨。全身。