アンモニア【ammonia】
刺激臭のある無色の気体。水によく溶け、アルカリ性を示す。圧縮により容易に液化する。肥料や硝酸の製造原料、冷却剤などにする。化学式NH3
いきもの‐ブランドまい【生き物ブランド米】
農薬や化学肥料の使用を控えることで、水田とその周辺の環境に配慮し、生物との共生を目指して栽培されたブランド米。トキやコウノトリなど、銘柄に生物の名前が冠されている。
いわし【鰯/鰮】
1 ニシン科のマイワシ・ウルメイワシやカタクチイワシ科のカタクチイワシなどの海水魚の総称。ふつうはマイワシをさす。暖流に乗って回遊し、産卵期には近海に集まる。食用のほか、油をとったり、肥料や飼料...
いわし‐かす【鰯滓】
油をとったあとのイワシを乾かしたもの。肥料にする。
うえ‐ごえ【植(え)肥】
苗を植えつけるときに、根回りに施す肥料。
うお‐かす【魚滓】
魚油をとったあとのかす。飼料や肥料に用いる。ぎょかす。
ウチヒサール【Uçhisar】
トルコ中央部、カッパドキア地方の村。トルコ語で「尖った砦」を意味し、村の中央にそびえる岩山は、古くから要塞として利用された。岩山には「鳩の家」と呼ばれる無数の小さい穴があり、ぶどう畑の肥料に使う...
うみ‐にな【海蜷】
ウミニナ科の巻き貝。内海の砂礫(されき)底に群がってすむ。細長い円錐形で、殻高約3.5センチ。肥料や釣りの餌に、また食用にする。
ウレアフォルム
《ureaformalinから》尿素とホルマリンから合成される窒素肥料。追肥が不要で、窒素含有量は硫安の2倍である。ウレアホルム。
えきたい‐アンモニア【液体アンモニア】
アンモニアを圧縮または冷却して液化したもの。溶媒・肥料・冷凍用寒剤などに使用。