せ‐お・う【背負う】
[動ワ五(ハ四)] 1 背中にのせる。しょう。「リュックサックを—・う」「子供を—・う」 2 負担になることや重い責任のあることを引き受ける。しょう。「やっかいな問題を—・わされる」「一家の生活...
せ‐およぎ【背泳ぎ】
「はいえい(背泳)」に同じ。
せ‐かいらぎ【背梅花皮/背鰄】
背筋に大きな粒のある鮫(さめ)の皮。また、それで鞘(さや)や柄(つか)を巻いた刀。せかいらげ。かいらぎづくり。
せ‐がえし【背返し】
古い着物を縫いなおすとき、前身頃(みごろ)の縫い込みを背の方へまわすこと。
せ‐がわ【背革/背皮】
洋とじの書物の背に張るなめし革。また、その革を用いた本。「—綴じ」
せきせい‐いんこ【背黄青鸚哥】
インコ科の鳥。オーストラリアの原産で、野生種の羽色は緑色であるが飼い鳥にして改良されたものには白・黄・青色などのものがある。雄の鼻の付近は青色で、雌は繁殖期に黄色となる。
せ‐ぎり【背切り】
「背開き」に同じ。
せ‐くらべ【背比べ】
[名](スル)「せいくらべ」に同じ。
せ‐ぐろ【背黒】
1 背中が黒いこと。また、背中の黒いもの。 2 「背黒鰯(いわし)」の略。
せぐろ‐あじさし【背黒鰺刺】
カモメ科の鳥。全長41センチくらいで、頭・背・尾にかけて黒く、下面は白い。熱帯海域に広く分布し、外洋性。日本では琉球諸島に繁殖。