すいたい‐さいぼう【錐体細胞】
⇒錐状体
スタップ‐さいぼう【STAP細胞】
新たな万能細胞として平成26年(2014)1月に理化学研究所の研究者らが発表した細胞の名称。発表直後から数々の疑義が指摘され、有識者による調査の結果、同年12月に同細胞の存在は否定された。 [補...
せいぎょせい‐ティーさいぼう【制御性T細胞】
リンパ球の一種。過剰な免疫反応を抑制する免疫寛容というはたらきをもつ。平成7年(1995)年、坂口志文らによってその存在が確認され、量的・質的異常が自己免疫疾患やアレルギーの原因となることが明ら...
せいげん‐さいぼう【精原細胞】
精子が形成される初期段階の細胞。精巣中にあり、有糸分裂を繰り返して精母細胞となり、減数分裂を行って精細胞となる。精祖細胞。
せい‐さいぼう【性細胞】
有性生殖における生殖細胞。
せい‐さいぼう【星細胞】
1 ⇒アストロサイト 2 ⇒肝星細胞
せい‐さいぼう【精細胞】
精巣中で、精原細胞から変化した1個の精母細胞が減数分裂を行って生じた4個の細胞。それぞれが精子となる。
せいしょく‐さいぼう【生殖細胞】
生殖のために特に分化した細胞。有性生殖では配偶子とよび、雌のものを卵、雄のものを精子という。無性生殖では胞子がこれにあたる。→体細胞
せいじょう‐グリアさいぼう【星状グリア細胞】
⇒アストロサイト
せいじょう‐こうさいぼう【星状膠細胞】
⇒アストロサイト