せいじ‐てき【政治的】
[形動] 1 政治に関するさま。「—な問題」 2 理屈の上だけでなく、現実に即して判断するさま。「—な解決」 3 駆け引きが巧みになされるさま。「—な手腕がある」
せいじ‐りょく【政治力】
1 政治を進めていく手腕・力量。 2 自分や相手の立場をうまく利用して巧みに物事を進めていく力。
せいちゅう‐しんけい【正中神経】
腕神経叢から出て、上腕・肘・前腕の内側を経て手根管を通り、掌(てのひら)に達する神経。前腕の回内、手指や手首の屈曲などをつかさどる。
せき【石】
[接尾]助数詞。 1 腕時計などの軸受けにする宝石を数えるのに用いる。「二七—の時計」 2 電気製品でトランジスター・ダイオードなどを数えるのに用いる。
せき【隻】
[常用漢字] [音]セキ(漢) 1 二つあるものの片方。「隻眼・隻手・隻腕」 2 ただ一つ。ほんの少し。「隻語/片言隻句」
せき‐わん【隻腕】
片腕。隻手(せきしゅ)。
せそこ‐ひめうみしだ
ウミユリ綱ウミシダ類に属する棘皮動物。平成15年(2003)に沖縄県本部町瀬底島周辺の海底で発見された。水深約10〜20メートルのサンゴ礁の海底の転石の裏側などに生息し、腕長3センチメートル以下...
せっし‐やくわん【切歯扼腕】
[名](スル)《「史記」張儀伝にある言葉から》怒り・くやしさ・無念さなどの気持ちから、歯ぎしりをし腕を強く握り締めること。「出し抜かれたと知り—する」
せっしょく‐そっかくき【接触測角器】
鉱物の結晶の二つの面のなす角度(面角)を測る器械。半円形の分度器に定規状の腕のついたもの。
せ‐はば【背幅】
1 背中の幅。 2 洋裁で左右の腕の付け根の間の寸法。