ふくくうない‐きかん【腹腔内器官】
⇒腹部内臓
ふくくうないしぼうがた‐ひまん【腹腔内脂肪型肥満】
⇒内臓脂肪型肥満
ふくくう‐ないぞう【腹腔内臓】
⇒腹部内臓
ふくくうない‐ぞうき【腹腔内臓器】
⇒腹部内臓
ふく‐こう【腹腔】
腹部の内腔。内部に肝臓・胃・腸・脾臓(ひぞう)などを収める。ふくくう。
ふくしき‐こきゅう【腹式呼吸】
腹筋や横隔膜の運動によって行う呼吸形式。横隔膜呼吸。腹呼吸。→胸式呼吸
ふく‐しん【腹心】
1 腹と胸。また、転じて心の奥底。「—を打ち明ける」 2 《「詩経」周南・兔罝から》どんなことでも打ち明けて相談できること。また、その人。「—の部下」
ふくしん‐の‐やまい【腹心の病】
《「春秋左伝」哀公六年から》腹部・胸部など、身体の重要な部分の重い病気。深刻な悩みのたとえ。
腹心(ふくしん)を布(し)く
《「春秋左伝」宣公十二年から》思っていることを残らず打ち明ける。
ふくじょう‐し【腹上死】
俗に、性交中に急死すること。心臓疾患や脳出血などが原因とされる。 [補説]医学では「性交死」という。