りん‐かん【臨監】
その場に行って監督や監視をすること。特に、第二次大戦前、警官が演説会場や興行の現場に立ち会って、監視・取り締まりを行ったこと。「—の警官」
りんが【林歌/臨河】
雅楽。高麗楽(こまがく)。高麗平調(こまひょうじょう)の小曲。舞は四人舞。高麗平調の唯一の曲。
雅楽。唐楽。平調で新楽の小曲。
の移調曲で、舞はない。
りん‐が【臨画】
手本の絵を忠実に模写すること。また、その絵。
りん‐き【臨機】
その時その場に応じて適切な手段をとること。
りんき‐おうへん【臨機応変】
[名・形動]その時その場に応じて、適切な手段をとること。また、そのさま。「—な(の)処置」「—に行動する」
りん‐きゅう【臨休】
「臨時休業」「臨時休暇」などの略。
りん‐ぎょ【臨御】
1 天子の位について国を治めること。 2 天子がその場においでになること。臨幸。
りん‐くう【臨空】
空港のそばにあること。「—地帯」「—都市」
りんくう‐ゲートタワービル
大阪府泉佐野市にある超高層ビル。地上56階、高さ256メートルで、平成8年(1996)完成。国際会議場やホテル、商業施設などが入る。
りん‐けん【臨検】
[名](スル) 1 その場に臨んで検査すること。「火災の起こる毎に…足軽数十人を随えて—した」〈鴎外・渋江抽斎〉 2 行政機関の職員が、行政法規の実施を監視するため、営業所・倉庫・工場などに立ち...