こう‐い【厚意】
思いやりのある心。他人が自分に示してくれた気持ちについていう。厚情。「—にすがる」「—に感謝する」
こう‐かい【後悔】
［名］(スル)自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。「短い快楽に永い—」「今さら—しても始まらない」
こう‐がく【後学】
１ 後進の学者。後覚(こうかく)。「—の徒」⇔先学。 ２ 将来、自分のためになる知識や学問。「—のために教えていただきたい」
こうこつ‐かん【硬骨漢】
意志が強く、権力に屈せず、容易に自分の主義・主張を曲げない男。
こう‐し【孝子】
１ 親によく仕える子。親孝行な子。「—説話」 ２ 父母をまつる墓碑銘などを書くとき、子が自分の名の上につける語。
こうしき‐リツイート【公式リツイート】
ツイッター（現X(エックス)）で、自分のフォロワーに対して、引用元の情報を保持し、そのまま再投稿すること。公式RT。→リツイート
こうしょ‐きょうふしょう【高所恐怖症】
恐怖症の一。高い所にあがるとめまいや恐怖感を覚え、自分が飛び降りたり、墜落したりするような錯覚を生じる症状。
こうじゅ‐ほうしょう【紅綬褒章】
自分自身の危難を顧みず人命を救助した者に授与される褒章。綬（リボン）は紅色。明治15年（1882）制定。
こう‐せい【後世】
１ 自分たちの生きている時代のあとに来る時代。のちの世。「—に名を残す」 ２ のちの世の人。子孫。「—に伝えたい文化遺産」
こうそ‐もうそう【好訴妄想】
常に自分の権利が侵害されていると信じ、その回復のために裁判に訴えて争おうとする妄想。
