しん‐だつ【侵奪】
[名](スル)他をおかし、その権益や所有物をうばうこと。「不動産—罪」「その自由を—せんとして」〈中村訳・自由之理〉
しん‐でんか【真電荷】
電極などの導体に存在し、接触によって移動させたり、自由に加えたり減らしたりできる電荷。
しん‐でんでん【新電電】
昭和60年(1985)の通信自由化により新規参入した電気通信事業者の総称。特に、第二電電(現KDDI)・日本高速通信(現KDDI)・日本テレコム(現ソフトバンク)の3社をさした。ニューコモンキャ...
しんとう‐さきがけ【新党さきがけ】
平成5年(1993)自由民主党を離党した武村正義らが結成した保守政党。細川・村山の両連立内閣に参加。平成8年(1996)に菅直人・鳩山由紀夫ら幹部が離脱し民主党を結成すると衰え、平成16年(2...
しんとう‐だいち【新党大地】
平成17年(2005)設立の政治団体。収賄容疑で逮捕され自由民主党を離党、議員を辞職した鈴木宗男が、地元北海道に地域政党として結成。同年の衆院選で鈴木が再選。平成23年(2011)に民主党など...
しんとう‐にっぽん【新党日本】
平成17年(2005)に郵政民営化に反対し、自由民主党を離党した国会議員により結成された政治団体。代表は作家で元長野県知事の田中康夫。平成24年(2012)の衆議院議員選挙で議席を失い、政党要件...
しんとう‐みらい【新党みらい】
平成6年(1994)4月に新生党・日本新党などの連立与党に協力するため、自由民主党から離党した議員らが結成した政党。同年12月、新進党の結党に参加した。
しん‐はれつ【心破裂】
心筋梗塞や外傷などによって、心臓の壁に穴が開き、破れること。急性心筋梗塞で壊死した心筋が、心臓の圧力に耐えられず、左心室の外壁に破裂が生じる場合が多い(左室自由壁破裂)。心膜腔に多量の血液が貯ま...
しん‐ばつ【侵伐】
[名](スル)他国の領地などに攻めこむこと。「外は強敵の—を受け、内は騒乱常に起りしゆえ」〈中村訳・自由之理〉
しんぱ‐げき【新派劇】
日本演劇のジャンルの一。明治21年(1888)自由党の壮士角藤定憲(すどうさだのり)らが大阪で旗揚げしたのに始まり、川上音二郎を中心とする壮士芝居を経て発展し、現在に至る。当代の風俗・人情・世...