いけ‐ばな【生(け)花/活け花】
草木の枝・葉・花を切り取り、花器に挿し、形を整えて鑑賞に供すること。また、挿したもの。立花(りっか)・生花(せいか)・自由花など、種々な様式がある。華道。挿花(そうか)。
いこう‐かい【為公会】
自由民主党の派閥の一。平成18年(2006)に大勇会(河野派)を麻生太郎が継承し、名称を変更した。平成29年(2017)に番町政策研究所などと合流し志公(しこう)会を発足させた。 [補説]為公...
い‐ざり【躄/膝行】
《動詞「いざ(躄)る」の連用形から》 1 ひざや尻を地につけたままで進むこと。膝行(しっこう)。 2 足が不自由で立てない人。
い‐しつ【痿疾】
手足などがしびれて感覚を失い、動作が自由にならない病気。しびれやまい。
石(いし)に枕(まくら)し流(なが)れに漱(くちすす)ぐ
《「蜀志」彭羕伝から》俗世間から遠ざかって山林に隠れ住み、自由な生活をする。→石に漱ぎ流れに枕す
いしはら‐は【石原派】
自由民主党の派閥の一。近未来政治研究会の平成24年(2012)から令和3年(2021)における通称。山崎派を石原伸晃(いしはらのぶてる)が引き継いだが、石原自身の衆院選落選により森山𥙿(ひろし)...
いしゃ‐りょう【慰謝料/慰藉料】
生命・身体・自由・名誉・貞操などが不法に侵害された場合の、精神的損害に対する損害賠償金。
衣食(いしょく)足(た)りて礼節(れいせつ)を知(し)る
《「管子」牧民の「倉廩(そうりん)実(み)ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱(えいじょく)を知る」から》人は、物質的に不自由がなくなって、初めて礼儀に心を向ける余裕ができてくる。衣食足りて栄...
いずみ‐がわ【泉川】
1 泉の水が流れ出て川をなすもの。《季 夏》「—陽(ひ)の斑(ふ)に染みぬ恋ヶ窪/八束」 2 《寛政(1789〜1801)ころの力士泉川が得意としたところから》相撲の手の一。相手の差し手を両手で...
いっぱん‐きょうそうけいやく【一般競争契約】
主に官公庁が物品・役務の調達、建設工事の発注等の際に、契約の内容を公告し、一定の条件を満たす複数の業者に自由に入札させ、契約主体にとって最も有利な条件を提供する者を相手方として締結する競争契約。...