しゅ‐しょ【手書】
[名](スル) 1 自分の手で書くこと。また、書いたもの。 2 自筆の手紙。親書。
しゅ‐ひつ【手筆】
1 自分の手で書くこと。また、その筆跡。自筆。 2 著書。
しん‐かん【宸翰】
天子の自筆の文書。宸筆。親翰。
しん‐かん【親翰】
天子の自筆の文書。宸翰(しんかん)。
しん‐しょ【親書】
[名](スル) 1 手紙を自分で書くこと。また、自筆の手紙。「依頼状を—する」 2 天皇・元首の署名のある手紙や文書。
じき‐しょ【直書】
[名](スル) 1 本人が直接書くこと。また、その文書。自筆。直筆。「大臣が—した依頼状」 2 ⇒直状(じきじょう)
じき‐ひつ【直筆】
本人自身が直接に筆を取って書くこと。また、その書いたもの。直書。自筆。「将軍—の書状」「有名歌人の—の色紙」
じ‐しょ【自書】
[名](スル)自分で書くこと。また、書いたもの。自筆。「遺言状を—する」
じひつしょうしょ‐いごん【自筆証書遺言】
民法で規定されている普通方式の遺言の一。遺言者本人だけで作成できる遺言書。遺言の全文と日付を遺言者が自筆で書き、署名押印する。ワープロ・代筆・録音等によるものや、日付や訂正方法など書式に不備があ...
セレナータ‐ノットゥルナ【(イタリア)Serenata notturna】
モーツァルトのセレナード第6番ニ長調の通称。1776年作曲。全3楽章。通称は父レオポルドがモーツァルトの自筆譜に書き込んだことに由来する。管楽器を省いた小規模な編成で演奏される。