だっ‐しゅう【脱臭】
[名](スル)臭気を取り除くこと。
ちゃく‐しゅう【着臭】
[名](スル)においをつけること。特に、安全のため、無臭のガスなどに刺激のあるにおいをつけること。「プロパンガスに—する」
でん‐しゅう【田臭】
田舎くささ。やぼったさ。
どう‐しゅう【同臭】
1 同じにおい。同じくさみ。 2 「同臭味」に同じ。「次第に—の人も相加はり寄りつどふ事なりしが」〈蘭学事始〉
どう‐しゅう【銅臭】
《銅銭のもつ悪臭の意》金銭をむさぼり、また、金銭によって官位を得るなど、金力にまかせた処世を卑しむ語。後漢の崔烈(さいれつ)が銭五百万を使って大司徒にのぼったとき、子の鈞に世間の自分に対する評判...
なま‐ぐさ【生臭/腥】
1 生臭いこと。また、そのもの。生臭物。 2 「生臭坊主」の略。
にゅう‐しゅう【乳臭】
乳のにおい。また、乳のにおいがすること。転じて、幼く未熟なこと。「—が取れない若者」
にょう‐しゅう【尿臭】
尿のいやなにおい。
のろ‐くさ【鈍臭】
[副](スル)動作がいらいらするほど遅いさま。「—して仕事が少しもはかどらない」
ふ‐しゅう【腐臭】
腐った物のにおい。