舌(した)を巻(ま)・く
あまりにもすぐれていて、ひどく驚く。感嘆する。「妙技に—・く」
ぜっ‐か【舌下】
舌の下部分。「—錠」「—で体温を測る」
ぜっ‐か【舌禍】
1 自分の言論が法律・道徳などに反していたり、他人を怒らせたりしたために受けるわざわい。「—事件」 2 他人の中傷や悪口などによって受けるわざわい。
ぜっか‐しんけい【舌下神経】
延髄から出て舌の筋肉に分布し、その運動を支配する神経。第十二脳神経。
ぜっか‐じょう【舌下錠】
舌の下に置いて、ゆっくりと溶かして用いる錠剤。
ぜっか‐せん【舌下腺】
口腔底の粘膜の下にある唾液腺(だえきせん)。
ぜっ‐けん【舌剣】
1 鋭い言葉を剣にたとえていう語。 2 害意のある言葉を剣にたとえていう語。
ぜっ‐こう【舌口】
1 舌と口。 2 口先。くちまえ。
ぜっ‐こう【舌耕】
講義・講演・講談など、弁舌によって生活の道を立てること。
ぜっ‐こつ【舌骨】
舌の基底にあるU字形の骨。