リフォーム【reform】
[名](スル)手を加え改良すること。作り直すこと。衣服の仕立て直し、建物の改装など。「離れを書斎に—する」→リノベーション
リモース【remorse】
深い後悔。良心のとがめ。自責の念。悔恨。
りゃく‐ろん【略論】
[名](スル)簡略に要点だけを論じること。また、その論。「現代文明の病弊を—し」〈木下尚江・良人の自白〉
りゅうじょう‐せい【粒状性】
《grainness》写真などのフィルムの粒子のきめ細かさを表す言葉。粒子が細かく、むらがないものを「粒状性が良い」という。
りゅうとう‐き【竜灯鬼】
奈良興福寺所蔵の、天灯鬼と一対をなす彫像。寄せ木造り。着色。建保3年(1215)康弁作。胴体に竜がからみ、頭上に灯籠をのせる。
りゅうもん‐さんち【竜門山地】
奈良県中部、奈良盆地と吉野川流域の間に広がる山地。最高峰は竜門岳(標高904メートル)で、ほかに御破裂(ごはれつ)山(標高618メートル)・高取山(標高583メートル)などの山々がある。南は中央...
りゅう‐れん【流連/留連】
[名](スル)遊興にふけって家に帰るのを忘れること。また、夢中になること。「大二郎は待合千鳥(ちどり)に—して居たのである」〈木下尚江・良人の自白〉
りょう【良】
[音]リョウ(リャウ)(漢) ロウ(ラウ)(呉) [訓]よい [学習漢字]4年 1 質がよい。不純なところがない。すぐれている。「良好・良策・良識・良質・良心・良品・良風・良導体/温良・佳良・改...
りょう‐か【良家】
「りょうけ(良家)」に同じ。「富家—の子弟多し」〈逍遥・当世書生気質〉
りょう‐けい【良計】
よい計画。良策。