おとな‐し・い【大人しい】
[形][文]おとな・し[シク]《「おとな(大人)」の形容詞化で、大人らしいが原義》 1 性質や態度などが穏やかで従順なさま。「内気で—・い子」「—・く従う」 2 騒いだりしないで、静かなさま。比...
おり‐いろ【織(り)色】
1 染めた糸で織った織物の色。 2 縦糸と横糸とで、色を変えて織った色合い。緯白(ぬきじろ)・麹塵(きくじん)などの類。
かお‐うつり【顔映り】
着ている衣服や化粧品の色合いが反映された顔の感じ。「—がよくなる洋服を選ぶ」「肌が明るく見えて—がぐんと引き立つ」
かき【牡蠣】
イタボガキ科の二枚貝の総称。海中の岩などに固着する。貝殻形は一定しないが、片方の殻は膨らみが強く、片方は平たい。殻表には成長脈が薄板状に発達。マガキ・イタボガキ・スミノエガキ・イワガキなど食用と...
かたみ‐がわり【片身替(わ)り】
右半身と左半身、および袖の左右の模様や色合いなどの変わっている衣服。
かほう‐こんしょく【加法混色】
光の三原色である赤・緑・青を、それぞれの輝度を調節して混ぜ合わせること。赤と緑を同量混合すると黄になるなど、さまざまな色合いの光を作ることができる。加色混合。→アール‐ジー‐ビー(RGB)
カラー‐キャリブレーション【color calibration】
コンピューターの分野で、ディスプレー、プリンター、スキャナーなどで入出力される色が本来の色になるよう調整すること。利用者が意図的に色合いを調整することは色補正ともいう。色校正。キャリブレーション。
かんよう‐しょくぶつ【観葉植物】
葉の形や色合いなどを観賞する目的で栽培される植物。ポトス・インドゴムノキ・ハゲイトウなど。熱帯・亜熱帯産のものが多い。
きょう‐むらさき【京紫】
赤みのある紫色。つややかで優雅な色合いからそうよばれる。
げんぽう‐こんしょく【減法混色】
色の三原色である青緑・赤紫・黄を、それぞれの量を調節して混ぜ合わせること。青緑と黄を同量混合すると緑になるなど、さまざまな色合いの顔料を作ることができる。減色混合。→シー‐エム‐ワイ‐ケー(CMYK)