げい‐ふう【芸風】
俳優などの、独特の演技のしかた・持ち味。「師匠の—を受け継ぐ」
げい‐ぶん【芸文】
学問と芸術・文学。また、芸術と文学。文芸。 [補説]書名別項。→芸文
げいぶん【芸文】
明治35年(1902)森鴎外・上田敏らを中心に創刊された文芸雑誌。第2号で廃刊。
げい‐ぶん‐しん【芸文振】
⇒日本芸術文化振興会
げい‐ほく【芸北】
広島県北西部の地域。安芸国北部に当たる。山地が大部分を占め、林業・酪農が盛ん。
げい‐めい【芸名】
芸能人が職業上もちいる本名以外の名。
げいもんるいじゅう【芸文類聚】
中国の類書。100巻。唐の高祖(李淵)の勅命で、欧陽詢(おうようじゅん)らが撰。624年成立。天・歳時・地・山などの46部に物事を分類し、それぞれに関連する詩文を配したもの。日本にも早くから伝わ...
げいよ‐しょとう【芸予諸島】
瀬戸内海中央部の諸島。広島(安芸)・愛媛(伊予)両県にまたがり、大島・大三島(おおみしま)・生口島(いくちじま)・因島(いんのしま)などがある。
げいよ‐じしん【芸予地震】
瀬戸内海の安芸灘(あきなだ)を震源地とする地震。 1 明治38年(1905)6月2日に発生したマグニチュード7¼の地震。瀬戸内海を挟んだ広島県南部と愛媛県北部で被害が大きく、建造物倒壊のほか鉄道...
げい‐りん【芸林】
文学者、芸術家の仲間。芸苑(げいえん)。