よ‐だけ【節竹】
節(ふし)のある竹。よい竹、または若い竹、また単に竹の意などの説がある。「泊瀬の川ゆ流れ来る竹のい組竹—」〈継体紀・歌謡〉
より
[格助]名詞、活用語の連体形、副詞、一部の助詞などに付く。 1 比較の標準・基準を表す。「思った—若い」「以前—腕があがった」「おなじ程、それ—下﨟(げらふ)の更衣たちは、まして安からず」〈源・...
リターン‐ライダー
《(和)return+rider》若い頃オートバイに乗っていた人が、ブランクを経てもう一度乗り始めること。また、その人。
りょう‐ばん【良番】
1 俗に、数字の並びのよい番号のこと。ぞろ目や語呂がいい電話番号・自動車のナンバーなど。 2 俗に、入場券や整理券の番号が若いこと。また、その番号。
ルドルフウルスロイのおもいで【ルドルフウルスロイの思い出】
《原題、(ドイツ)Erinnerungen von Ludolf Ursleu dem Jüngeren》フッフの自伝的長編小説。1893年発表。没落する旧家と、不条理な愛の果てに自滅していく若...
レイアール‐ひろば【レイアール広場】
《Plaça Reial》スペイン北東部、カタルーニャ州の都市バルセロナの旧市街にある広場。ランブラス通りの東側、ゴシック地区に位置する。回廊式の建造物に囲まれ、建築家ガウディが若い頃に手掛けた...
レースをあむおんな【レースを編む女】
《原題、(オランダ)De kantwerkster》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦24センチ、横21センチ。若い女性がレース編みをしている場面を描く。フェルメールの作品の中でもっとも寸法...
ろう【郎】
[名] 1 男子。特に、年若い男子。若者。 2 女性から夫、または情夫をさしていう語。郎君。「妾(わたし)は時々に呼吸器となって、—が浮気なる口元を塞がん」〈逍遥・当世書生気質〉 3 中国の官...
ろう‐きょう【老境】
老人の境遇・境地。また、老年。「—に入っても気が若い」
ろう‐しょう【老少】
老いていることと若いこと。また、老人と若者。老若(ろうにゃく)。