少年(しょうねん)よ大志(たいし)を抱(いだ)け
《Boys, be ambitious.》米国人クラーク博士が、札幌農学校の教頭を辞して日本を去るにあたって、教え子たちに贈った言葉。若者は大きな志を持って世に出よという意。
しょう‐らい【将来】
[名](スル) 1 《将(まさ)に来(きた)らんとする時の意》これから先。未来。前途。副詞的にも用いる。「—の日本」「—を期待する」「—のある若者」「—医者になりたい」 2 引き連れてくること。...
しょけいのへや【処刑の部屋】
石原慎太郎の短編小説。昭和31年(1956)「新潮」誌に発表。若者たちの暴力と性を描く。同年、市川崑監督により映画化。
しょ‐せい【書生】
1 学問を身につけるために勉強をしている人。勉学中の若者。学生。 2 他家に世話になって、家事を手伝いながら勉学する者。
しり‐たたき【尻叩き】
嫁が婚家に初めて入るとき、若者などが門口に立ち、わら束やたいまつで嫁の尻をたたく習俗。嫁の多産を願って行われた。
シングル‐マーケット【single market】
単身者を対象にする市場。若者・老人など単身者は可処分所得が多く、しかも生活面で制約される部分が少ないため、耐久消費財・レジャーなどを売り込む最も有望な市場と目されている。
じ【児〔兒〕】
[音]ジ(漢) ニ(呉) [訓]こ ちご [学習漢字]4年 〈ジ〉 1 子供。幼い子。わらべ。「児戯・児童/育児・孤児・胎児・乳児・幼児」 2 (親に対して)子。「児孫/豚児」 3 若者。男子...
じ‐だい【次代】
次の時代。また、次の世代。「これだけはぜひ—に伝えたい」「—をになう若者たち」
ジバ【JYVA】
《Japan Youth Volunteers Association》日本青年奉仕協会。若者のボランティア活動参加を支援するさまざまな事業を行う公益法人。昭和42年(1967)創設。平成21年...
じゃく【若】
[音]ジャク(漢) ニャク(呉) ニャ(呉) [訓]わかい もしくは もし ごとし [学習漢字]6年 〈ジャク〉 1 わかい。「若年・若輩」 2 …のようだ。ごとし。「傍若無人(ぼうじゃくぶじ...