みやわか【宮若】
福岡県北部の市。福岡市・北九州市の中間にあり、それぞれの都市圏に含まれる。平成18年(2006)2月に宮田町・若宮町が合併して成立。明治時代以降、炭鉱業が盛んだったが、つぎつぎと閉山した後は自動...
もころ【如/若】
《上代語》同じような状態。よく似た状態。連体修飾語を受ける形で、副詞的に用いられる。「立たせば玉藻の—臥(こ)やせば川藻のごとく」〈万・一九六〉
ゆう‐じゃく【有若】
[前538ころ〜前457ころ]中国、春秋時代の魯(ろ)の人。孔子の門人。容貌や言行が孔子に似ていたため、一時門人に慕われ、有子と敬称された。
らんにゃ【蘭若】
《「阿蘭若」の略》寺院。精舎(しょうじゃ)。「高野の—、比叡(ひえ)の仏刹(ぶっさつ)」〈露伴・二日物語〉
れんにゃ【練若】
《(梵)araṇyaの音写「阿練若」の略》「阿蘭若(あらんにゃ)」に同じ。
ろう‐じゃく【老若】
⇒ろうにゃく(老若)
ろう‐にゃく【老若】
老人と若者。ろうじゃく。
わか【若】
《形容詞「若い」の語幹から》 1 少年。「—に似合ひたる職なり」〈申楽談儀〉 2 若君。若子。主に身分の高い家の幼い男児をいう。「今ははや二人の—をぞ儲(まう)けける」〈浄・出世景清〉 3 (他...