ハーブ‐ティー【herb tea】
香草茶。香草の花や葉を煎(せん)じた飲み物。カモミール・ペパーミント・ハイビスカス・ローズヒップなどがポピュラー。ハーバルティー。
ばく【麦〔麥〕】
[音]バク(漢) [訓]むぎ [学習漢字]2年 〈バク〉五穀の一。ムギ。「麦芽・麦稈(ばっかん)・麦秋/燕麦(えんばく)・菽麦(しゅくばく)・精麦・米麦」
〈むぎ〉「麦茶・麦畑/大麦・小麦・...
バシチャルシヤ【Baščaršija】
ボスニア‐ヘルツェゴビナの首都サラエボの旧市街にある職人街。16世紀、オスマン帝国の支配下においてアラブ人のスークを模して造られた。宝飾品、金属加工品を扱う店のほか、レストラン、喫茶店などが集ま...
バックグラウンド‐ミュージック【background music】
映画やテレビなどで画面の背景として用いたり、喫茶店・職場などで穏やかな雰囲気をつくったりするために流す音楽。背景音楽。バックミュージック。BGM。
バドゥッラ【Badulla】
スリランカ中部の都市。ウバ州の州都。標高約680メートルの盆地に位置する。英国統治時代に紅茶の集散地となり、コロンボからの鉄道路線の終着点が置かれた。市街を流れるバドゥッラ川の上流に、落差約60...
ばん【番】
[音]バン(慣) [訓]つがい つがう [学習漢字]2年 1 交代に事を行うこと。「勤番・週番・順番・上番・先番・当番・非番・輪番」 2 順序や回数を示す語。「番外・番号」 3 番号。「番地/局...
バンダラウェラ【Bandarawela】
スリランカ中部の町。コロンボの東約200キロメートル、標高約1200メートルの丘陵地帯に位置する。交通の要地で、野菜および茶の生産が盛ん。植民地時代に建てられた教会や邸宅が残っている。バンダーラ...
ばん‐ちゃ【番茶】
煎茶(せんちゃ)用の若葉を摘んだあとの、やや堅い葉から作る緑茶。煎茶よりも品質は劣る。
番茶(ばんちゃ)も出花(でばな)
番茶でも入れたては香りが高くておいしい。どんな女性でも娘盛りは美しいものであるというたとえ。「鬼も十八、—」
ばんどう【坂東】
茨城県南西部の市。利根(とね)川に沿う。江戸時代には猿島(さしま)茶・葉タバコの産地。平将門(たいらのまさかど)の営所のあった地といわれる。平成17年(2005)3月に岩井市、猿島町が合併して成...