ポット【pot】
1 コーヒー・紅茶などを入れる、注入口のついた壺(つぼ)形の容器。「ティー—」 2 魔法瓶。 3 賭け金。懸賞金。ポーカーで1回の賭け金。 4 サッカーの国際大会で、グループリーグの組み合わせ抽...
ポロクワネ【Polokwane】
南アフリカ共和国北東部、リンポポ州の都市。同州の州都。旧称ピーターズブルク。ケープ植民地から移住したボーア人により建設。農産物の集散地であり、柑橘(かんきつ)類、茶を産する。博物館、自然保護区、...
ポンタ‐グロッサ【Ponta Grossa】
ブラジル南部、パラナ州の都市。州都クリチバの北西約120キロメートル、標高約900メートルの高原に位置する。交通の要地で、マテ茶、大豆の集散地。南東約20キロメートルの丘の上に、奇岩群で知られる...
ぽんとちょう‐どおり【先斗町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の三条通り一筋南から四条通りに至る。全長約500メートル、幅約2メートルの通りの両側に茶屋・飲食店が立ち並ぶ。
まい‐かい【玫瑰】
1 バラ科の落葉低木。中国原産。茎はとげを持つ。5、6月ごろ、芳香のある白または紫紅色の八重の花が咲く。中国では花を乾燥させて茶や酒の香料にする。 2 ハマナスの別名。 3 中国に産する美しい赤...
マイクロ‐ほうそうきょく【マイクロ放送局】
《microstation》サービスエリアがわずかに100メートル程度のミニFM局。電波法の規制外にあり、大学のキャンパスや喫茶店などから独自の番組を放送できる。
まき‐いし【蒔石】
茶室の庭などに、まき散らしたように所々に置く石。
まき‐の‐はら【牧ノ原】
静岡県中南部、大井川下流西岸の台地。明治初期の士族の入植以来、茶の産地。
まきのはら【牧之原】
静岡県中西部にある市。駿河湾に臨み、西部の牧之原台地からの斜面で茶栽培が盛ん。平成17年(2005)10月に相良町・榛原(はいばら)町が合併して成立。人口4.9万(2010)。
まき‐ばい【蒔き灰】
茶の湯で、炭点前の際に炉中の灰や炭の上にまく灰。灰を番茶で湿したもの。