でん‐そう【田荘】
豪族など権力者の私有の田地。たどころ。
ときわ‐そう【トキワ荘】
東京都豊島区にあった賃貸アパート。1950年代を中心に、手塚治虫や赤塚不二夫、藤子不二雄など漫画家が多く入居していた。
のむら‐へきうんそう【野村碧雲荘】
⇒碧雲荘
ハドリアヌスてい‐べっそう【ハドリアヌス帝別荘】
《Villa Adriana》⇒ビラアドリアーナ
ハンチャン【半荘】
《(中国語)》マージャンで、東(トン)・南(ナン)の二風戦で勝負を決めること。→イーチャン
ファルネジーナ‐そう【ファルネジーナ荘】
《Villa Farnesina》⇒ビラファルネジーナ
へきうん‐そう【碧雲荘】
京都市上京区にある邸宅。昭和3年(1928)、野村財閥の創設者である野村徳七の別邸として建てられた。国の重要文化財。野村碧雲荘。
べっ‐そう【別荘】
ふだん生活している家とは別に、避暑・避寒・休養などの目的で気候や風景のよい土地につくられた家。
ほん‐じょう【本荘/本庄】
ある荘で最初に開け、荘の発展の中心となった土地。本郷。
ほんじょう【本荘】
秋田県南西部にあった市。日本海に面し、もと六郷氏の城下町。本荘米の産地。製材・塗り物などが盛ん。裸参りの行われる新山(しんざん)神社がある。平成17年(2005)に周辺7町と合併して由利本荘市と...