がい‐そう【外装】
1 建物・自動車などの、外から見える部分の設備や装飾。「ビルの—工事」⇔内装。 2 荷物の外側の包み。
き‐ぜわし・い【気忙しい】
[形][文]きぜは・し[シク] 1 あれこれと気持ちがせかれて、落ち着いていられない。きぜわしない。「—・い年の瀬」「—・く荷物をまとめる」 2 落ち着きがなく、せっかちである。きぜわしない。「...
きっかり
[副] 1 時間・数量などが正確で過不足のないさま。かっきり。ちょうど。「—約束の時間に来る」「五キロ—の荷物」 2 きわだって、はっきりしているさま。くっきり。「—と日蔭を限って解け残った霜が...
きゃくしゃ‐びん【客車便】
旅客列車で小荷物を輸送すること。また、その小荷物。
きゃく‐ふ【脚夫】
1 「運脚(うんきゃく)」に同じ。 2 荷物の運送などに当たる労働者。 3 郵便配達人の古い言い方。
きゃしゃ‐どうぐ【花車道具】
遊芸・風流事などに用いるぜいたくな道具。「荷物ほどけば、都の—あまた」〈浮・諸艶大鑑・一〉
きゅう【笈】
[人名用漢字] [音]キュウ(キフ)(漢) [訓]おい 荷物や書籍を入れて背負う竹製の箱。「書笈・負笈(ふきゅう)」
きょく‐どめ【局留(め)】
郵便物や荷物を発信人指定の郵便局に留めておく扱いのこと。また、その郵便物。→留置郵便
きりおとし‐ぐち【切(り)落(と)し口】
荷物の上げ下ろしができるように、倉庫などの2階の床に作った開口部。
ぎくっ‐と
[副](スル) 1 弱点や不意をつかれて驚くさま。ぎくりと。「証拠を突き付けられて—する」 2 急に折れ曲がったり、継ぎ目がずれたりするさま。ぎくんと。「荷物を持ち上げたとたん腰が—した」