くう‐げ【供花/供華】
「くげ(供花)1」に同じ。 [補説]書名別項。→供花
くうげ【供花】
町田康の処女詩集。平成4年(1992)刊行。パンクバンド時代の歌詞と書き下ろしの詩をあわせた作品集。
くう‐げ【空華/空花】
仏語。煩悩(ぼんのう)にとらわれた人が、本来実在しないものをあるかのように思ってそれにとらわれること。病みかすんだ目で虚空を見ると花があるように見えることにたとえたもの。
く‐げ【供花/供華】
1 仏または死者に花を供えること。また、その花。くうげ。 2 「供花会(くげえ)」の略。
くに‐の‐はな【国の花/国の華】
1 国を代表する花。国花。 2 国の誇りとなるもの。 3 文章の美称。
け【化/仮/花/家/華】
〈化〉⇒か 〈仮〉⇒か 〈花〉⇒か 〈家〉⇒か 〈華〉⇒か
けい‐か【京華】
みやこ。京洛(けいらく)。
けい‐か【珪華】
湯の花の一。温泉や冷泉から沈殿した二酸化珪素が成分。
げ【下/夏/華】
〈下〉⇒か 〈夏〉⇒か 〈華〉⇒か
げっ‐か【月華/月花】
1 月の光。月光。 2 月と花。〈日葡〉