だ‐かん【蛇管】
⇒じゃかん(蛇管)
蛇(じゃ)が蚊(か)を呑(の)んだよう
少なすぎて腹の足しにならないことのたとえ。
じゃ‐くずれ【蛇崩れ】
川岸やがけなどの土砂がゆるんで崩れること。また、その崩れた所。
じゃ‐ぐち【蛇口】
水道管の流出口などに取り付け、水の量を調節する金属製の器具。
じゃけつ‐いばら【蛇結茨】
マメ科の蔓性(つるせい)の落葉低木。山地や河原に生える。枝にとげをもち、葉は羽状複葉。初夏、黄色の花が多数開き、果実はさや状になる。種子は有毒であるが、漢方で雲実(うんじつ)といい、マラリアや下...
じゃ‐こ【蛇籠】
「じゃかご(蛇籠)1」に同じ。
じゃ‐こう【蛇行】
[名](スル)⇒だこう(蛇行)
じゃ‐こつ【蛇骨】
1 ヘビの骨。 2 《色が白くヘビの骨に似ているところから》珪華(けいか)のこと。
じゃ‐ごけ【蛇苔】
ジャゴケ科のコケ植物。長さ約10センチ。表面に六角形の区画模様があり、蛇のうろこに似る。雌雄異株。
じゃ‐しん【蛇心】
蛇のように執念深くて陰険な心。