き‐ちく【鬼畜】
鬼と畜生。転じて、残酷で、無慈悲な行いをする者。
キャティ【CATI】
《computer assisted telephone interviewing》コンピューターを利用した電話調査の支援システム。電話の発信、質問文の表示、回答の集計などを行い、効率よく調査できる。
キャロム‐ビリヤード【carom billiards】
ビリヤードのゲームの一。ポケットのない台で行い、自分の突いた手球が二つの的球に当たれば得点となる。フレンチビリヤード。
きゅうちゅう‐さいし【宮中祭祀】
宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)で行われる祭祀。天皇自身が祭典を行い御告文を奏上する大祭(神嘗祭・新嘗祭など)と、掌典長が祭典を行い天皇が拝礼する小祭(四方拝・歳旦祭など)があり、年間約20件の祭...
きょうか‐ガラス【強化ガラス】
板ガラスを軟化点近くまで熱し、急冷して焼き入れを行い、表面や内部にひずみ層をつくることによって、耐衝撃性などを強度にしたガラス。割れると豆粒状に砕ける。自動車の窓、ブラウン管などに利用。
きょう‐かん【狂簡】
志は大きいが、行いがそれに伴わず疎略なこと。「疎大—、採るあらば荷甚」〈東海散士・佳人之奇遇〉
きょうどう‐じっし【共同実施】
京都議定書による京都メカニズムの一。温室効果ガスの排出量削減義務のある先進国が共同で排出量削減事業を行い、実際に削減事業を行った国で生じた排出削減量を、投資を行った先進国へクレジットとして移転さ...
きょう‐ぼう【狂妄】
[名・形動]常軌を逸した、道理に反する行いをすること。また、そのさま。きょうもう。「惑溺—なる者」〈西周・明六雑誌八〉
挙措(きょそ)を失(うしな)・う
取り乱した行いをする。挙措を失す。「突然の悲報に接して—・う」
きろく‐ほぞん【記録保存】
土木工事などで発見された遺跡を、そのまま保存できない場合に、発掘調査を行い記録や出土品のみを残すこと。その後、工事は続行される。→現状保存