いき‐かえり【行き帰り】
⇒ゆきかえり
いき‐かた【行き方】
⇒ゆきかた
いき‐き【行き来】
[名](スル)⇒ゆきき
いき‐さき【行き先】
⇒ゆきさき
いきづまったおとこ【行きづまった男】
《原題、(イタリア)Un uomo finito》イタリアの小説家・批評家、パピーニによる自伝的小説。別邦題は「終りし人」ともする。
いき‐どころ【行き所】
⇒ゆきどころ
いき‐なり【行(き)成り】
[名・形動]事の成り行きに任せ、十分に考えないで行動すること。また、そのさま。行き当たりばったり。ゆきなり。「その日その日に追われながら、—な仕事ばかりして来たのも」〈秋声・仮装人物〉 [副...
いきなり‐さんぼう【行き成り三宝】
[名・形動]「いきなり」を強めた言い方。「さあ是からは—お先真っ暗、常闇(とこやみ)の国」〈洒・塩屋之松〉
いき‐ば【行き場】
⇒ゆきば
いき‐ぶれ【行き触れ】
「ゆきぶれ」に同じ。「いかなる—にかからせ給ふぞや」〈源・夕顔〉