きょうせい‐しっこう【強制執行】
1 民事執行法に従い、国家権力によって、私法上の請求権を強制的に実現する手続き。 2 行政法上の義務の不履行に対し、行政主体が実力で履行を強制すること。
きょうせい‐りこう【強制履行】
債務者が債務を履行しない場合、債権者が裁判所に訴えて、国家権力により強制的に履行させること。
きょうと‐まちぶぎょう【京都町奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。老中に属し、京都の町方支配、五畿・近江(おうみ)・丹波・播磨(はりま)8か国(のち、山城・大和・近江・丹波の4か国)の公事訴訟や寺社支配、禁裏御所の警衛...
きょうどう‐しっこう【共同執行】
同一の債務者に対し、多数の債権者が共同して同時に差し押さえなどの強制執行をすること。
きょくぎ‐ひこう【曲技飛行】
航空機の特殊な飛び方。宙返り・きりもみ・背面飛行など。アクロバット飛行。スタント飛行。
きょ‐こう【挙行】
[名](スル)儀式や行事などをとり行うこと。「記念式典を—する」
きょっ‐こう【曲行】
1 曲がりくねって行くこと。 2 まちがった行為。不正な行為。
キリシタン‐ぶぎょう【キリシタン奉行】
江戸幕府の職名。キリシタンの探索や取り締まりのために、寛永17年(1640)設置。のち宗門改役(しゅうもんあらためやく)と改称。
きんい‐こう【錦衣行】
立身出世して帰郷すること。
きん‐ひん【経行】
《唐音》「きょうぎょう(経行)」に同じ。禅宗でいう。