しもだ‐ぶぎょう【下田奉行】
江戸幕府の職名。遠国奉行の一。元和2年(1616)設置。老中の支配に属し、下田港の警衛および出入船の監督を任とした。万延元年(1860)廃止。
しゃけ‐ぶぎょう【社家奉行】
室町幕府の職名。神官の人事や神社に関する訴訟などをつかさどった。
しゃ‐こう【斜行】
[名](スル)斜めに進むこと。
しゃ‐こう【車行】
[名](スル) 1 車に乗って行くこと。「僅十分たらずの—ながら」〈里見弴・安城家の兄弟〉 2 車が進むこと。
しゃしん‐の‐ぎょう【捨身の行】
報恩・得果のため、身体を犠牲にして仏道を求める修行。
しゅうがく‐りょこう【修学旅行】
児童・生徒が文化・産業などの重要地を実地に見聞して知識や情操を深めるため、教師が引率して行う旅行。
しゅうきんりょこう【集金旅行】
井伏鱒二の小説。昭和12年(1937)刊行。昭和32年(1957)、中村登監督により映画化。
しゅう‐こう【舟行】
[名](スル) 1 舟が通行すること。「—が滞る」 2 舟に乗って行くこと。舟旅。また、舟遊び。「今日は—し明日は山行し」〈織田訳・花柳春話〉
しゅう‐こう【醜行】
恥ずべき行為。また、男女間のみだらな行い。「人の眼をくらますために—を演じるなら」〈横光・旅愁〉
しゅうせん‐ぶぎょう【舟船奉行】
鎌倉時代、船舶のことをつかさどった職。