とうきてき‐じっこう【投機的実行】
コンピューターの高速化手法の一。ある一連の命令を逐次処理するマイクロプロセッサーが、条件分岐による分岐先が確定する前に、先回りして実行すること。投機実行。
とうきょう‐ぎんこう【東京銀行】
昭和21年(1946)横浜正金銀行の資産を継承し、普通銀行として設立された銀行。同29年、外国為替専門銀行に転換。平成8年(1996)三菱銀行と合併し東京三菱銀行に、同18年にはUFJ銀行と合併...
とうし‐ぎんこう【投資銀行】
企業が資金調達のために発行する株式や債券の引き受けを主な業務とし、M&Aの仲介や資産の証券化など財務戦略に関するアドバイスを行う金融機関。米国で生まれた業態で、事業内容は英国で発達したマーチャン...
とうひ‐こう【逃避行】
世間をはばかることがあって、あちこち移り歩いたり隠れ住んだりすること。
時(とき)の代官(だいかん)、日(ひ)の奉行(ぶぎょう)
世の中をうまく渡っていくには、その時々の権勢ある者に従っているのがよいということのたとえ。
とくしゅ‐ぎんこう【特殊銀行】
第二次大戦前、特定の政策金融を目的として特別法に基づいて設立された銀行。戦後廃止され、その一部は普通銀行・長期信用銀行などに転換した。戦前の横浜正金銀行・日本勧業銀行・農工銀行・北海道拓殖銀行・...
とくべつ‐きゅうこう【特別急行】
普通の急行列車よりも速く、主要な駅にだけ停車する列車。特別急行列車。特急。
と‐こう【徒行】
[名](スル)乗り物に乗らず歩いて行くこと。「群臣皆—す」〈金井之恭・東巡録〉
とし‐ぎんこう【都市銀行】
主として大都市に営業基盤を置き、多数の支店をもつ全国的な規模の普通銀行。市中銀行。都銀。→地方銀行
とっ‐こう【徳行】
徳の高い行い。道義にかなった行い。「—を重ねる」