はんしゃ‐は【反射波】
物質の表面や媒質の境界面に当たって、反射された光などの波動。
はんしゃぼうし‐まく【反射防止膜】
カメラや望遠鏡などの光学系において、レンズの表面反射を低減させ、コントラストを向上させるための薄膜。とくにガラスと屈折率が異なる薄膜により、界面反射と干渉を利用するものを指す。
はんしゃ‐マッピング【反射マッピング】
コンピューターグラフィックスの三次元画像で、反射する物体への映り込みを表現する技法の一。周囲の風景画像を物体表面に貼り付けて、鏡面などの質感を表現するもの。リフレクションマッピング。環境マッピン...
はんしゃ‐りつ【反射率】
光などの波動が物質の表面や媒質の境界面で反射したときの、入射波に対する反射波の強度の比。
はん‐ちく【斑竹】
表面に斑紋のある竹の総称。雲紋竹など。
はん‐てん【斑点】
表面にまばらに散らばった、点。
はん‐めん【半面】
1 顔の半分。 2 ある広さの表面の半分。「テニスコートの—を使う」 3 物事の片方の面。一面。「問題の—しか見ない」「父親としてのやさしい—もある」
はん‐めん【版面】
印刷版の表面。また、1ページの印刷面。はんづら。
はんゆう【半融】
金属などを融点以下の温度に熱した場合にその表面が溶融し、なめらかになる現象。シンタリング。
ハード‐コート【hard court】
コンクリートなどを土台にして、表面をゴムなどでコーティングしたテニスコート。四大大会では全豪オープンと全米オープンで用いられる。→グラスコート →クレーコート →オムニコート